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北海道情報大学の事例

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1. 電子カルテにおける医事会計システムの概要

医療機関におけるIT化はめまぐるしく進展し、電子カルテ化が急務とされる昨今、その中で患者受付からレセプト作成までを行う医事会計システムは、電子カルテから医師をはじめとする医療従事者の医療行為を全て受け止め、診療報酬(病院収益)に代えるという重要なシステムである。

したがって、電子カルテと医事会計システムは、密接な関係があることから、電子カルテを医師の指示、指導のもと補助できる医師事務作業補助者及び病院経営における根幹である医療行為を診療報酬に反映させるために必要な人材を育成するために北海道情報大学では半期15コマの「レセプトシステム概説」の授業を行い「医師事務作業補助者」「医事オペレータ技能認定」「医療事務管理士」などの資格取得を目的とする医療情報学科を対象に開講しています。


2. 授業の流れ

(1) 電子カルテのデータ入力を可能とするため医事会計システムで模擬患者の基本登録を指導。
(2) 模擬患者を使用し、入力マニュアルに基づき診療行為の入力指導。(入院及び外来の模擬患者へ薬剤、放射線、検査、処置、手術、リハなど)
(3) 電子カルテから医事会計システムへ診療行為の取り込み方法を指導。
(4) 診療報酬への反映の確認及び診療報酬明細書作成までの講義を行う。この場合、部署毎または医療行為(医学管理、在宅医療、薬剤、注射、検査処置など)の関連用語を詳細について講義を行う。

3. 授業の成果

メディカルクラークの即戦力者養成
電子カルテや各部署で共通して使用する患者の基本登録、診寮行為及び診療報酬明細書の作成までが可能となる人材が育成される。「医事オペレータ技能資格」「医療事務管理士資格」資格取得の可能性が実現。
ドクターズクラークの養成
医師事務作業補助者を想定した電子カルテに関係する診療行為(病名の整理、薬剤、放射線、検査、処置、手術、リハなど)の一連の入力方法が把握できる人材の育成。「医師事務作業補助技能認定」の資格取得の可能性が実現。

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