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運営体制


大学間連携運営委員会

■委員長:外山比南子(国際医療福祉大学・情報教育センタ-)

プログラムの推進と円滑な運営を行うために、プログラムの年度計画・役割分担などを調整します。そのために、各大学の責任者で構成し、年2回の委員会開催とメールによる協議を行っていきます。

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電子カルテ授業検討委員会

■委員長:内藤道夫(藤田保健衛生大学・医療科学部医療経営情報学科)

電子カルテ授業検討委員会は、本大学間連携プログラムが目指す、「コメディカル養成のための教育用電子カルテシステムおよびデータベースの構築と実践」において、電子カルテの授業を具体的にどう進め、その成果をどう評価するか、を検討するために設置されました。3種類の実践的な電子カルテシステムをVPN経由で7大学が使える環境の中で、各大学がそれぞれに工夫を凝らして授業を実践し、その結果を大学間で共有しながら評価することで、標準的な評価基準や、電子カルテ授業の進め方について多くの知見が得られるものと期待しています。
現在、以下の項目について3年計画で順次進めています。

各大学の電子カルテを用いた授業の取り組みのまとめ(平成21年度)

各大学の電子カルテ授業の概要と、本プロジェクトによるVPN電子カルテの活用方法についてまとめるとともに、評価項目の検討手順を確認します。

電子カルテ授業の評価項目の検討(平成21年度)

各大学のVPN電子カルテ接続状況の確認と、試行的授業の報告を行うと共に、評価項目を決定します。

電子カルテ授業の評価方法の検討(平成22年度)

評価結果(模擬患者データに対する評価を含む)の報告と評価項目の見直しについて検討します。

電子カルテ授業の評価結果の大学間比較およびまとめ(平成22年度)

電子カルテ教育および操作訓練ための機能提言(平成23年度)

評価結果の報告と評価項目の見直しについて検討するとともに、電子カルテ機能そのものの評価も行って、教育・操作訓練に向けての提言の検討を行います。

上記過程では随時、模擬患者症例について、電子カルテ授業検討委員会からの評価と作成要領への要望を模擬患者作成委員会に提示することで、本連携プログラム全体の成果へとつなげていきます。

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模擬患者作成委員会

■委員長:若宮俊司(川崎医療福祉大学)

当委員会は教育用電子カルテで使用する模擬患者の作成を担当しており、7大学12名の委員によって構成されています。
計画としては診療科の特徴を反映した模擬患者とそうではない患者の作成を行うことになっています。前者は各専門医に委託して作成するもので、内科、外科、整形外科など計29例を作成する予定です。平成21年度内に一例を藤田保健衛生大学のグループが、残りは平成22年度~平成23年度の前半までに川崎医療福祉大学および藤田保健衛生大学のグループが中心となって完成させる予定です。後者は平成21年度内に一例のみを作成する計画となっておりますが、既に国際医療福祉大学のグループによって完成し、教育用に利用されています。
模擬患者はコメディカルの教育を目的としたものであるため、実在の患者さんの臨床データを教育に適したものに作り変えて作成します。作成にあたっては個人が特定あるいは推定されるような情報は削除あるいは変更が加えられて、個人情報が保護されるように配慮されます。専門医に委託して作成するものでは病院ごとに倫理委員会の承認を受けることになっています。川崎医療福祉大学では同じ学園内の川崎医科大学病院に依頼して、既に、倫理委員会の承認を受けています。藤田保健衛生大学でも藤田保健衛生大学病院の承認が得られています。

今後の予定

H21.9.3 第一回模擬患者作成委員会(於国際医療福祉大学)(実施済み)
本プログラム全体の方針を決定しました。
H22.1.22 第二回模擬患者作成委員会(於川崎医療福祉大学)(実施済み)
最初の診療科別模擬患者の検討を行います。
残り28例の診療科別模擬患者作成の方針を立てます。
H22.3.19 第三回模擬患者作成委員会(於国際医療福祉大学)
第一回研究報告会に完成した最初の診療科別模擬患者を報告します。

第二回模擬患者作成委員会議事録

第二階模擬患者作成委員会 議事録(抜粋)
日時:平成22年1月22日14:00~16:40
会場:川崎医療福祉大学 本館4階 4001演習室
出席者 (7大学 12人)

1.来年度予算について

2.模擬患者カルテを格納する教材データベースについて

教材データベースに登録できるものは、診療録の他に検査結果、画像、既往歴、病名(ICDコードと病名)としその他はスキャナ画像かPDFで保存できる。
診療録として記載すべき必須項目を決めたほうがよい。要望の都度小さなシステム改修を行うのではなく、使ってみてある程度問題点が集約できた段階でまとめて改修すべきと考える。教材データベースと電子カルテシステムとの棲み分けとしては、教材データベースは理想的教材データとし電子カルテシステムは実践的データとする。

3.国際医療福祉大学と鈴鹿医療科学大学で作成している模擬患者の紹介

鈴鹿医療科学大学では、8例の模擬患者を作成する。
国際医療福祉大学では、多職種で仮想模擬患者を作るため、クリニカルパスのような表形式で退院に至るまでのシナリオを作り、矛盾のない仮想患者を作った。それぞれの担当部分を専門職種が作成したため、詳細を書きすぎる傾向にある。 模擬患者カルテを使って実際にどのような授業を行うか、専門用語がどこまで理解できるか、模擬患者カルテ作成の倫理上の問題などについて議論した。

4.医師依頼模擬患者の紹介と検討(藤田保健衛生大学)

5.模擬患者作成の要領とフォーマットについて

6.医師依頼模擬患者作成の今後の予定について

7.その他

国際医療福祉大学に設置した電子カルテの操作マニュアルについて
授業評価のためのアンケートについて
2009年度成果報告書について
来年度の電子カルテ利用スケジュールについて

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